いったんは挫折しましたが、諦めずに続きを。
いよいよ「金沢一日マギーの日」当日篇。
午前中は文化ホールの大会議室にて、田村恵子さんと私の講演、午後は再び「くでん」にて、参加者の皆さんと座談です。
間にお焼きでお昼。
なんと五種類。具はもちろん、皮も美味しい。
玄米・梅干し・昆布の「いのちのスープ」とともに。
座談の司会は、僧侶で臨床宗教師の出島元寿さんです。
「がんとむきあう会」の合い言葉は「金沢にマギーを!」……ここでさっきは、会のオフィシャルブログとリンクしたら、すべてが消えてしまったのでした。
残念ですがリンクせず、代わりに私がご説明します。
マギーとは、イギリスのマギーズがんケアリングセンターのような、がんを抱える人や家族・友人がその人らしくいることのできる安息の場。金沢らしいマギーを、金沢に作ることを、会はめざしています。
「一日マギー」が「いつでもマギー」になるよう、願っています……この締めを書きたかったのでした。
金沢マギーを応援して下さい。