たいへんご無沙汰してしまって、すみません!
遅ればせながら、白山市の旅の報告など。
僻村塾へ行く途中、お昼を食べたおそば屋さん。
季節の花が箸置きに。美しい。
お店は一見、ふつうの民家。着いたときは雨が降り出し、
おかみさんが洗濯物を抱えて走り込んできたところでした。
すぐ隣が畑です。
白山は水がおいしい、食べ物がおいしい。
「朝顔に釣瓶とられてもらひ水」の句で有名な、江戸時代の俳人、
加賀の千代女のゆかりの地です。
第100回千代女全国俳句大会を秋に、
http://haikukan.city.hakusan.ishikawa.jp/topics/topics_detail.php?id=606
そして来年には白山開山1300年を控え、
盛り上がっていました。
僻村塾に参加してくださった皆様、ありがとうございます。
帰りは、地元の知己、崎川さんご夫妻の車で金沢駅へ。
駅に着いたら、雨上がりの空に大きな虹が。
「ドクター元ちゃんのための虹だわ~」と三人で言いました。
元ちゃん&がんとむきあう会@石川・金沢の活動はこちら。↓
がんを抱えた人や家族・友人が、誰でも訪れ、その人らしくいられる場所を金沢に作ることをめざして、活動中。「元ちゃん基金」も設立しました。