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123月

3月11日を過ぎても

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紹介したい本があります。

『〈持ち場〉の希望学』。副題は「釜石と震災、もう一つの記憶」。東大社研+中村尚史+玄田有史編、東京大学出版会刊。

http://www.utp.or.jp/bd/978-4-13-033072-5.html

私は2月22日の信濃毎日新聞で、この本のことを書きましたが、いろいろなかたにお知らせしたく、ここに載せます。

http://www.utp.or.jp/shohyou/2015/02/26/shinmai_33072/

3月11日だけ思い出すできごとにしないために。

「本気で生きているか」と自分に問いかけるために。

クールで知られる(?)私がめずらしく、こみ上げてきてしまった本でした。

以来、ラグビーのワールドカップが釜石に来るというニュースにも胸を熱くしています。

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