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211月

丹後半島、網野にて

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カタログハウスさんの取材で、京都の網野へ行きました。
京都府を北へ縦貫して行く、日本海に面した町。
東京ー京都間の移動時間より、京都府内の移動時間の方が長いですが、
着いたらそこは、富の蓄積と文化の洗練の感じられる、とてもいいところでした。
丹後ちりめんの産地です。
おじゃましたのは「ながすな繭」さんの工場。
愛用のフェイスパウダー、シルクルーセントパウダー絹白粉が作られています。http://www.cataloghouse.co.jp/beauty/cosmetics/1103269.html
工場には、たくさんの繭がありました。

カメラの位置決めをしている間、サンプルの繭に興味しんしんの女性編集陣と私。

15.1.21まゆ前三人

頭から足までつなぎの白衣、マスク、ゴム手袋着用。入室前にはカメラやレコーダーもろともエアシャワーで清浄に。衛生にはとても気をつかっています。
右はしがたぶん私。手前が材料の繭と機械。

15.1.21決め位置

こちらは別の機械。
位置決めを終えて、本番前テストです。

詳しくは4月に出る「スワロージュ」夏号でご覧下さい。

網野は食も豊かな町。
今回は夜遅く着き、朝から取材と、駆け足の旅でしたが、
いつかゆっくり訪ねてみたいと思いました。

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