石川県の旅その1、白山市の「僻村塾」です。

http://www.hekisonjuku.jp/hekison/tohmain.html

 

「エッセイの方法」という題でお話ししました。

前の晩は、囲炉裏のある座敷で夕食を。

楢の炭火で焼きがらした鮎。山の幸。

写しきれません。胃袋が二つあったら!

宿は隣にある「望岳苑」です。

http://www.bougakuen.com/feature/

ダイニングにも太い梁。窓の外は深い緑。

すぐそばでとってくる山菜、契約農家の野菜中心の朝食。ご飯は土鍋炊き。

本当に美味しい。

館内のどこからもブナの原生林が見渡せて、

夜は部屋の灯りを消せば、星明かりのみに。

命の洗濯ができました。

近くには白山高山植物園 ↓があります。

http://hakusanmab.org/shokubutuen.html

年にいちど、一ヶ月半だけ一般公開されます。

植物図譜のようなラベルがレトロですてき。「お花畑のあめだま」と言います。

白山市には10月も俳句イベントでお世話になります。

「千代女の里俳句館」にて、夏井いつき先生とトークをします。↓

http://hakusan1300.info/archives/event/59

僻村塾には来年また講義に。

その折りはぜひお越し下さい。